六帖のお部屋二間を裏返しさせて頂きました。メンテナンスさえ、しっかり出来ていれば、こんなにきれいです。
八帖の和室に新畳を入れさせて頂きました
六帖のお部屋、二部屋を違った色の和紙表を使用し、表替えさせていただきました
床の間(ダイケン表:銀白100A)(畳縁:モナミNO.108)
奥の間(ダイケン表:カクテルフィットNO.23 白茶色X薄桜色)(畳縁:モナミNO.102)
八畳間の表替えをさせていただきました。
(畳表:ひのはるか)を使用しています。
畳表(ひのみどり)を使用し、茶色の柄縁を付けました。
純日本風の、とても落ち着いた感じの床の間になりました。
久しぶりに、わら床の畳を制作しました。残念ながら部屋の写真が撮影できなかったので、材料だけ掲載します。
改築に伴い床の間の六帖を新畳にして頂きました。天然のい草表に、同系色の淡いグリーンの縁を合わせました。部屋とのバランスも良く、明るくて、とても落ち着いた感じになっていると思います。
改装工事に伴い、本殿(五帖二間)は熊本産い草で表替えをしました。縁には紋縁(金七宝)を使用しています。中殿(七帖半)・幣殿(十五帖)は床も傷んでいたため、新畳にさせて頂き、縁は亀甲柄を使用しています。広間(二十帖)は表替えをしています。
二階の十帖、二部屋の表替えをさせて頂きました。床の間がお茶室になっていたため、床の前には茶釜用の炉があり炉蓋をしています。茶室に相応しい、天然のい草を使用し、無地の茶ベリで、お茶室の重厚感を出しています。
お寺の玄関の畳替えをさせて頂きました。人の出入りが多く、傷みが激しい部分があり、何か良い方法はという事で、畳表の変色がなく、い草より丈夫な和紙の表を使用させて頂きました。今後は、傷んだ畳のみを替えて頂ければ、負担も少なく、常に綺麗な状態で、お客様をお迎えする事ができると思います。(ダイケン表:銀白)
八畳のお部屋を表替えさせて頂きました。ペット用畳のご注文でしたが、床の間だったため、見た目が普通の畳で、ワンちゃんが、遊んでも滑りにくく、トイレを失敗した時も大丈夫なように、防水加工の樹脂表を使用しました。もし、破ったり、汚したりして畳を1枚だけ交換しても、この表は変色しないため目立たなく安心です。また、畳縁はワンちゃんの足跡の柄を選ばれて、とても、かわいく仕上がったと思います。(セキスイ美草:引目グリーン)
建物の老朽化にともなう、床の改修工事と同時に、新畳を作らせて頂きました。天然のい草を使用し畳縁は落ち着きのある茶縁を使用しています。 (改修工事施工:㈲笹近組)
柳井市・H様宅のリビングの一角にある畳スペースの畳替えをさせて頂きました。 元々は、い草の畳表でしたが、今回は洋風なリビングに合わせて、ということで、日焼けせず、モダンなデザインの樹脂表を使用し、 表替えをさせて頂きました。畳縁も表の色に合わせ、同系色の落ち着いたものを使用しています。 (セキスイ美草:市松グリーン)
神社・仏閣を造ることに定評のあった長州大工の代表作、服部屋敷の畳の張り替えをさせていただきました。名主・村長職を務め、島内外の来訪者を迎えることが多かった母屋は襖、障子を開け放つと40畳以上にもなり圧巻です。100年以上も前に建てられたにも関わらず、柱や床に目立った歪みがないことに驚かされます。
昔ながらの濃い縁が力強く平行線を描いているのも、長州大工の腕の確かさがあってこそ、です。
和室の客間の畳を張り替えさせていただきました。
こちらの縁はもともと緑色でしたが、あまり自己主張しないシルバーに変更することでよりお部屋の統一感が出たように思います。
縁を変えるだけでも随分お部屋の印象が変わりますよ。